『省エネルギー対策等級』の最高等級『4』を標準化
カーサスの性能は、省エネルギー対策等級の「最高等級4」を標準化しています。外気の温度に影響されやすい開口部のサッシには、断熱性能と遮熱性に優れたLow-Eの複層ガラスを標準採用し、また、高性能断熱材、又は、密閉性の高い吹付断熱材の採用で、冬は温められた内部の熱を逃がさない、夏は外部からの暑さの影響も小さいことにより、快適な住空間を提供します。熱損失も少ないため、冷暖房の運転も抑えられ省エネルギーの向上にもつながります。
『維持管理対策等級』の最高等級『3』を標準化
カーサスは、維持管理対策等級の「最高等級3」を標準化しています。何よりも大事な基礎は、耐震性と耐久性に優れた「べた基礎」を採用し、基礎の立ち上がりにも基礎断熱を施工します。そのため、床下部分にも室内空間に近い温度環境が確保され、建物全体としての省エネルギーにも期待できます。また、1年を通して安定的な温度を保てる床下空間のため、配管の凍結を防ぐこともでき、また、点検もしやすくメンテナンスも容易に行うことができます。